三重松阪にあるカルティベイトさんでのPOPUP開催にあたり別注で作られたスウェットシリーズ。その中からワンピースのご紹介です。 裾に向かって緩やかに広がるシルエットと、程よい肉厚な生地が身体のラインをを拾わず快適に着用できる1枚です。Dhalが作るスウェットシリーズは部屋着感にならないとの声もいただくほど凛としていて、それでいて、デイリーに着ていただけるアイテムです。 ワンピースはタイツやレギンスを重ねて着用いただいても足捌きがよく、袖周りも程よくあるのでインナーにシャツを着込む余裕もあります。袖は大きくないのと、柔らかな生地ですので上物も重ね着しやすくこれからの季節の強い味方です。足元はスニーカーでスポーティな印象にしたり、革靴でミックススタイルを楽しむのも素敵です。カットソーワンピースに初めて挑戦するかもという方にもおすすめしたいほど、美しく軽やかなシルエットです。 こちらの商品は三重県松阪市にあります RESTAURANT CULTIVATE にて2024年12月22日まで開催の POP-UP Storeのために1027の特別なアイテムとしてご用意したものです。RESTAURANT CULTIVATE、Dhal、Dhal Homesのみの展開です。 ◯30/10コットン裏毛　/コットン100% カリフォルニア綿を使用し特殊紡績した30/10(さんまるとうばん)裏毛を使っています。カリフォルニアの綿花生産に適した気候で作られたコットンは、綿花の長さが長いことから通常のリング糸に比べると強度のあるかさ高のリングが作れます。それによって保温性、通気性、速乾性に優れ、真夏以外の季節を快適に過ごしていただくことができます。 ステッチは60年代から使用されていた経年劣化したスパン糸をイメージしてベース色に合わせて変えています。近年のスパン糸はほぼ変色が見られない為経年変化した後も古着のように着続けていただけます。 ステッチは綿糸を使用しベース生地と共に製品染しています。 1027 「一緒に洋服作りましょう、関さんと水谷だからできること。」という会話からこのブランドは生まれました。関さんも水谷もシャツ生地には各々のこだわりがある。だったら二人だからこそチャレンジできるカットソーがいい。(話は止まりません)カットソーは布帛に比べて消耗品、妥協して手を出すと二度と着たくないものにもなりますよね。カットソー生地を１から作るとなると、ロットの問題。んー、でも、来年も再来年もまた使いたいと思う生地なら可能ですね。僕はパリの人達にも着てもらいたい。日本で作れるこんな厄介な生地を伝えたい。私も日本の技術を衰えさせたくない。やりましょう！そうしましょう！ ブランド名はどうしましょうか。無くてもいいです。いやぁ流石に無いと困りますね、、お店で「あれ持ってきて」とか、笑。着てもらえれば良さは実感してもらえる、、だったら作る生地の生地品番にしましょう！という理由で、ブランド名は「1027」(イチゼロニイナナ)になりました。 関 隼平　JUMPEI SEKI 1979年東京生まれ。2008年に1LDKの立ち上げに参加し、バイイング、マネージメントを行う。2015年からはパリ店を立ち上げ、2016年に独立。Fashion Improverとして様々なショップディレクション、ブランディング、自身のブランドS Hをパリにてスタートさせる。現在自身のショップPARKSをパリに構え、2023年9月東京にkeylimeをオープンした。 color:Black.Navy size:one(cm) 肩幅42.5 天幅28.5 前下がり4.5 総丈123 身幅52/5 ヒップ55 袖丈60 袖幅21.5 袖口幅11.5 裾幅59.5 素材:コットン100% ◯女性モデル165cm 着用Navy ※採寸に若干の誤差が生じる場合がございます。ご了承下さい。 ※素材本来の生地の特徴を生かすため、生地づくりにおいては劇薬をなるべなく使わない製法にしております。そのため同素材・同サイズでも個体差がございます。 使用に支障を来たすキズ・穴以外は素材の特徴と捉えております。 ご理解いただき、お楽しみいただけると幸いです。 ※こちらの商品は店頭でも同時に販売しているため、決済完了された場合でも売れ違いが生じる可能性があります。予めご了承下さい。 ※水曜日は定休日のため翌営業日での発送となります。 ※送料　全国一律5000円未満　880円（税込）